ルーツ

2009年NHK大河ドラマ天地人の主人公直江兼続ゆかりの地巡り
 
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 2009年NHK大河ドラマ「天地人」主人公「直江兼続」の生誕〜幼少期〜青年期を過ごしたゆかりの地めぐり。“愛”のルーツを探る! 「雲洞庵 越後 一の寺」、「坂戸城跡・景勝-兼続 生誕の地碑」、「銭渕公園・直江兼続公伝世館」、「愛・天地人博 南魚沼」、「樺沢城跡」、「関興寺」などゆかりの 地。
  
  第一弾)『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地巡り大原桜並木 (4月9日〜24日)
  
  第二弾)新緑のGW 『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地巡り (4月29日〜5月8日)
  
  第三弾)『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地巡りホタルの里 (6月13日〜28日)
 
 なぜ!「“愛”のルーツを探る!旅」を奨めるのか!
 
私は雲洞で生まれ育ち、幼少期は雲洞庵が遊び場
 
魚沼コシヒカリ「どん米」は雲洞産 田畑が雲洞にあるので野菜も雲洞産で無農薬・有機肥料100%
 
「直江兼続公伝世館」は古民家を移築したものですが、その古民家は私の実母の生家(実家)であった。
 
 上杉景勝

 景勝は、弘治元年(1555)坂戸城主長尾政景の嫡子として生まれた。母は、仙洞(桃)院(上杉謙信の姉)。永禄七年、父政景の急死により10歳で城主となり、以来頑強な上田衆を率いて叔父謙信の関東征戦に従い数々の戦歴を重ねる。
 天正3年、謙信の養子となり本城春日山に入城。同6年謙信の死後、お舘の乱(後継者争い)を勝ち抜き24歳で越後国主となる。
 天正10年、織田信長の越後侵攻をしのぎ、同14年豊臣秀吉と盟約、のち、豊臣政権の繁栄に貢献、会津120万石という歴代三位屈指の戦国大名 の地位を確立した。慶長2年に五大老となる。秀吉の死後、徳川家康との確執が激化、会津一国をもって徳川連合軍を迎え撃つ。関ヶ原の戦いののち、米沢30 万石となるが、小事にこだわらず、己の信念を貫き、爽やかに戦国を生き抜いた。兼続の良き理解者。

上杉景勝・直江兼続について詳しくは?
上杉景勝・直江兼続主従のレリーフ
(南魚沼市役所本庁舎前)
 直江兼続

 兼続は、永禄3年(1560)長尾政景の臣、樋口兼豊の長男として生れた。幼名与六。幼くして景勝の近習となる。長身にして眉目秀麗、度量、才気、言行ともに優れ越後男児の天質を備えていた。21歳で上杉家の執政に任ぜられる。
 主・景勝とともに上杉謙信の遺風を尊び義を重んじ、民心を安ずる治世を第一とした。
 窮地に在っては、常に義の真理を貫き、強者に屈せず堂々と対峙して上杉家の威風を示した。
 学問を尊敬し、当代一流の高僧たちとの親交を深めた文化人としての素養に、かつて秀吉は、「天下の治世を任じ得る人物」として兼続の人品を武士の典型と絶賛している。
 兼続は、「愛」の一字を兜に掲げた。これは、「国の成り立つは民の成り立つをもってす。」と言う師、通天存達の教えで、兼続生涯の理想であった。そのために兼続は生命をかけて戦い、命をかけて上杉家を守り抜いた。


 「直江兼続」ゆかりの地めぐり
 ※下記時間は一例ですので、お客さまの予定に合わせてください。
    7:30 朝食
    8:45 上杉景勝・直江兼続ゆかりの地めぐりコース説明
    9:45 「ロッヂどん」出発
  10:00 「雲洞庵 越後一の寺」 拝観料400円
      (雲洞庵の土踏んだか)
  11:00 景勝 兼続 生誕の地碑、坂戸城跡(坂戸山)散策
  11:45 銭渕公園〜景勝、兼続主従のレリーフ(南魚沼市役所前)散策
  12:30 (昼食)
  14:00 「樺沢城跡」
  15:00 「関興寺」 拝観料は無料ですが連絡要
      (関興寺の味噌なめたか)
雲洞庵 越後一の寺 赤門
“愛”のルーツその.
上杉景勝・直江兼続ゆかりの地めぐりコース説明
 
 上杉景勝・直江兼続ゆかりの地(「雲洞庵 越後一の寺」、「坂戸城跡・景勝-兼続 生誕の地碑」、「銭渕公園・直江兼続公伝世館」 、「愛・天地人博 南魚沼」、「樺沢城跡」、「関興寺」)パンフレットや資料(ビデオ)で、史跡・時代背景やコース説明を行う。
 
坂戸城跡と城跡の石垣
雲洞庵 越後一の寺」 拝観料300円
 
 赤門(写真)をくぐると本堂正面まで石畳が続きます。その下には法華経が一石一字ずつ刻まれていて、踏みしめてお参りすると罪業消滅、万福多幸の利益に 預かると言い伝えがあります。そこから「雲洞庵の土踏んだか」と言う言葉が生まれたということです。景勝、兼続が幼少−少年期に学んだお寺で、幼少期は住 職が「北高全祝」、御舘の乱の頃は住職が「通天存達」でした。共に名僧中の名僧で、兼続の前立ての「愛」は、この「通天存達」の教えからなるといわれてい ます。(直江兼続「愛」のルーツは雲洞庵にあり)
雲洞庵 越後一の寺 赤門
坂戸城跡・景勝-兼続 生誕の地碑」 
 
 坂戸城外堀の役目をしていた魚野川が坂戸山にぶつかり蛇行して銭渕と呼ばれていたところを、銭渕公園として整備、日本庭園風になっています。銭渕公園の 一角に、古民家を移築した建物で、兼続公の生家をイメージした資料館「直江兼続公伝世館」が平成21年1月11日オープンしました。
 一度も落城したことのない越後の要塞「坂戸城」は、銭渕公園から徒歩で、景勝 兼続 生誕の地碑、坂戸城跡(坂戸山)に行くことが出来ます。
銭渕公園内の直江兼続公伝世館、右手奥が坂戸山(坂戸城跡)
樺沢城跡」 「臨済宗 龍澤寺
 
樺沢城跡」 城は緩やかな山に設けられた中世の山城で、「御舘の乱」の際には景虎の救援に駆けつけた小田原北条氏の攻撃を受け、攻略されました。
 
「臨済宗 龍澤寺」 吉野朝時代からの山城・樺沢城跡の城ノ入り口30番地にあたります。正面の樺沢城は坂戸城跡と並んで上杉ゆかりの城跡で、関東方面に備える重要な拠点でもあった。このことから天正5年7月30日戦国時代の雄、上杉謙信公より当寺宛に御朱印状を賜っている。


 


「臨済宗 関興寺」 拝観料は無料ですが連絡要
 
 御舘の乱では戦火を受け諸堂が焼失しましたが、上杉氏から寄進された約600巻の大般若経を味噌樽の中に入れて守ったと言い伝えられています。そこから、この味噌を食すと大般若経のご利益により福徳が授かるといわれ、「関興寺の味噌なめたか」と言う言葉が生まれた。

 


『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地巡り大原桜並木 (4/9〜25)
 
 ロッヂ周辺の大原桜並木で桜鑑賞(夜桜もきれい!)
 
 【1日目】※下記時間は一例ですので、お客さまの予定に合わせてください。
  13:00 ロッヂに到着(チェックイン)
     以降近隣を自由散策 桜並木は徒歩3分
  18:00 夕食(野外バーベキューはオプション)
     夕食後「野天風呂」など楽しむ
 
 【2日目】

   「直江兼続」ゆかりの地めぐり
 
大原桜並木は「ロッヂどん」から徒歩3分
新緑のGW 『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地巡り (4/29〜5/8)
 
 ロッヂ周辺の新緑を楽しむ!(テニスなどのスポーツを楽しむも又良し)
 
 【1日目】※下記時間は一例ですので、お客さまの予定に合わせてください。
  13:00 ロッヂに到着(チェックイン)
     以降近隣を自由散策 (舞子・みどりの散策道)
  18:00 夕食(野外バーベキューはオプション)
     夕食後「野天風呂」など楽しむ
 
 【2日目】

   「直江兼続」ゆかりの地めぐり
 
舞子・みどりの散策道
『“愛”のルーツを探る!』「直江兼続」ゆかりの地めぐりホタルの里 (6/11〜7/3)
 
 大月・ホタルの里に行くか、ロッヂ周辺でホタル鑑賞!
                 
 【1日目】※下記時間は一例ですので、お客さまの予定に合わせてください。
  13:00 ロッヂに到着(チェックイン)
     以降近隣を自由散策 (舞子・みどりの散策道)
  18:00 夕食(野外バーベキューはオプション)
     夕食後「野天風呂」など楽しむ。野天風呂からもホタル鑑賞!
 
 【2日目】

   「直江兼続」ゆかりの地めぐり
 
貸切野天風呂からもホタルを見ることが出来ます!