食味の分析
  ●平成26年産 米・食味分析鑑定コンクールの結果です。
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会



 ※12年産の結果です。
食味値  97点
ランク       A
価格差ランク(1等米のみ)
区分
加算額(60Kg)
700円
500円
300円
0円
食味に対する取り組み   JAしおざわ「あぜみち」No.8 より
平成11年産米より食味により出荷米価格に差が出ます

 魚沼米は一時期(新食糧法施行後本年初め迄)は高値での販売が続いていたが、
消費者は景気が浮上しない。魚沼米といっても高い価格に見合った晶質(魚沼米は
常に最高の食味が求められている)でないものがある。又、計画外米として出荷され
た米が水増しされ、食味の無い魚沼米として消費者に届いている等で10年産魚沼
米の消費者は急減し、入札価格も大幅な下落となった。
 私達生産者は、このことにいち早く対応してなければ、魚沼米ブランド、いや「しお
ざわコシヒカリ」ブランドとして消費者にご愛顧頂けなくなる。このため「しおざわコシ
ヒカリ」が日本一の地位からおちないでトップの座を守れるためには、常に食味が最
高であり、消費者から高い評価を頂くことが大事だと考えられます。このことからJA
しおざわでは、本年産米より食味に対する自確と良食味生産を目指して頂くことを
目的に、価格差導入となります。
食味の分析結果

水分 (%)
アミロース(%)
乾物蛋白(%)
乾物窒素(%)
食味点数
 調査結果
15.3
15.7
7.0
1.18
97
 塩沢町平均
15.5
16.6
7.07
1.19
93.4
 平成11年度
15.5
16.8
6.90
1.16
90.2
 目 標 値
15〜15.9
*** 以下
7.2 以下
1.2 以下

食味の評価と成分の説明
項 目
評 価
  成 分 の 説 明
水分
水分は15〜15.5%が最適です。13%以下になると品質・食味の低下につながります。
また、水分が16%以上になると、米が変質しやすくなります
アミロース
アミロースはでんぷんを構成する一成分で、数値が低いと粘りが増し、ご飯が美味しくなります。
品種やその年の天候により変動しますが、品種的にコシヒカリはアミロース含量が低く粘りがあります。
乾物蛋白
乾物窒素
蛋白と窒素は食味との関連が非常に高く、これが多くなると食味が落ちます。数値が高くなる原因は、
稲の生育後半において多量の穂肥と実肥の施肥・多肥栽培による倒伏等で、肥料中の窒素が使い
切れずに玄米中に残るためです。
外観品質の調査結果
ランク  B
良 質 粒
未 熟 粒
胴 割 粒
被 害 粒
着 色 粒
死  米
調 査 結 果
69.8
21.8
7.0
0.4
0.0
1.0
塩沢町平均
75.2
19.7
3.2
0.8
0.3
0.9
平成11年度
79.6
13.1
2.9
3.1
0.3
1.0

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