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無農薬安全を、有機肥料安心
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新潟県南魚沼市雲洞産のエ!ごま
エゴマはごまではありません!シソ科の植物で健康に役立つ食品!
どんとぴあファーム
所在地949-6542 新潟県南魚沼市雲洞621 
TEL:025-783-2700 生産者:高橋憲一 
お問い合せは携帯に 090-5994-4325

 エゴマの種子に60%ほど含まれるアルファ・リノレン酸(脂肪酸)が、血液をサラサラにしたり、炎症を防いだり、神経細胞や網膜などの活性を高 めたりする効果があるといわれています。さらに、種子にはルテオリンと呼ばれるアレルギーに効果のあるという成分も多く含まれており、アトピーや花粉症の 改善にも注目が集まっています。葉の利用も健康面から注目されています。ロスマリン酸などの香辛・薬用成分が含まれています。

 オススメの一言!
   アルファ・リノレン酸とは人間が生きていく上で欠かせない油(必須脂肪酸)であり、生活習慣病または成人 病(ガン、動脈硬化、脳梗塞など)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。また、アルファ・リノレン酸は体 脂肪としてたまりにくいのでダイエットにも効果があります。一日に取る油の量は50グラムが理想と言われていますが、その内5−10グラムはアルファ・リ ノレン酸の油を取ることが健康のために望ましいのです。ところが、現在の日本人にはアルファ・リノレン酸が不足しています。この不足を補ってくれるのはエ ゴマが最適だと思います。

エゴマ油300cc エゴマ油150cc エゴマ油100cc エゴマ粒50g エゴマ葉茶 エゴマパウダー100g
エゴマ油 300cc
\3000
(税込)
エゴマ油 150cc
\1730
(税込)
エゴマ油 100cc
\1250
(税込)
エゴマ粒(黒種) 50g
\200(税込)
エゴマ葉茶 5g
\150(税込)
エゴマ・パウダー(粉)
100g \250(税込)
 
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エゴマについて

★エゴマの語源と由来

 荏胡麻の「ゴマ」は、種子がゴマの実に似ているところから。荏胡麻の「荏」は、油をとるところから「え(得)」、味が良い意味で「え(良)」の説があ り、前者が有力とされている。  しかし、エゴマの油が料理に用いられる際は、「アメゴマ」や「ウマゴマ」とも呼ばれ、「アメ」「ウマ」は「うまい」の意味なので、味が良い意味の「良」の 説が妥当であろう。漢字の「荏(ジン・ニン)」は、種を柔らかく包み込んだ植物の意味で、和語である「エゴマ」の語源とは関係ない。
  エゴマの油は、「エゴマ油」「荏油(じんゆ)」「荏の油(えのあぶら・えのゆ)」と呼ぶ。

★エゴマの歴史

エゴマの原産地はインド高地やネパール、中国雲南省の高地とされており、紀元前1万年以上も前には、既に東南アジアに広く分布していたと推定されていま す。大陸からいろんなものが伝わってきたように、エゴマも中国から韓国を経由するか、あるいは直接中国から日本に入ったといわれています。おそらく渡来人 がこの種を持って、丸木舟などに乗って日本海を渡ってきたのでしょう。
  縄文遺跡(福井県三方町の鳥浜遺跡、長野県諏訪市の荒神山遺跡など)ではエゴマの種実や根茎が数多く見つかっており、1万 年〜5500年前の縄文時代には、既に栽培されていた痕跡が国内で何か所か見られます。ですからエゴマは日本最古の油脂植物といえそうです。
  エゴマは非常に生命力が強く、山間地や痩せた土地でも良く育ち、乾燥や湿気にも左右されにくい植物で、ある程度の気温があれば育てやすい植物であるため、当時の縄文人は、古代的な焼畑農法やあるいは住まいの傍らで栽培をしていたと思われます。
 鳥浜遺跡では、土器などに焦げた痕跡があり、すでにエゴマを油として利用する方法が発見されていたと思われます。当時は搾油技術はなかったでしょうか ら、おそらく粒を叩いて砕き、粒ごと利用していたのでしょう。また、麻と一緒にエゴマの種が見られることから、乾燥した麻の繊維を芯材にして火を灯してい たのではと想像され、縄文人の知恵や工夫が感じられます。エゴマと出会ったことで、灯りや強い火力の利用が可能になり、大幅な生活の進歩があったと思われ ます。
 日本におけるエゴマの伝来は、地域的には東日本が中心で、北陸の沿岸部に流れ着いた渡来人が、徐々に内陸部や太平洋側に移り住んでいったようです。今で もエゴマの栽培が多い場所(福島県や山形県、宮城県など)が当時(縄文時代から奈良・平安時代)も栽培の中心地であったと思われます。

★暮らしを支えたエゴマ油

  平安時代初期に、山城国(京都)の大山崎神宮宮司が、エゴマから油を絞ったと記された文書があるように、この時代から本格的にエゴマから油を絞るように なったといわれます。戦国時代に美濃の斎藤道三が油売りで財をなして一国の城主になったことは有名ですが、この油はエゴマの油だったといいます。鎌倉時代 から江戸時代には、エゴマ油の需要が一気に増加しており、日本全国に広がってきたのもこのころでしょう。
  また、エゴマ油は灯明や護摩供養などに使われていたので、日本に伝来した仏教が、平安時代から全国にその信仰が広まったことと関連して、エゴマの油の需要が全国に広まったともいえます。
  真言宗や天台宗の古刹の周りには、エゴマの油をお供えするために、付近の民がエゴマ栽培を行なっていた形跡が多く残っており、また中国や韓国には見られな い油の利用方法(傘や雨合羽などの防水塗布剤、さらに建築家具の塗装、また現代にも続いている伝統食に見られるような料理方法)が、この時代に始まってい ます。

★忘れ去られたエゴマ、現代によみがえる

 しかし江戸時代後期になると、エゴマに比べて生産効率が高い菜種油が日本に入ってきており、次第にエゴマから菜種に移り変わったことで、エゴマの栽培農家は急激に減少してしまいました。
  そのエゴマが、実は素晴らしい成分(α-リノレン酸)を含有していることが、三十数年前に発見されたわけで、健康食品として、また機能性食品として、ここ にきて一躍世に躍り出てきました。長い間、日本人の生活の中に溶け込み親しまれ続けてきたものが、その生産効率だけで隅に押しやられてきました。近代社会 が「便利なもの」ばかり、あるいは「目先の優位性」ばかりを重んじて、昔からの貴重な財産を失ってきていることに気づかせてくれるエゴマ。現在、東日本を 中心に各地で「エゴマの会」が結成され、エゴマの栽培と利用を復活させようという動きが広がりつつあります。

エゴマの栽培 エゴマは「ロッヂどん」で料理に使用しています
 エゴマの育ち具合 8月22日(左) 9月9日(右)
   8-229-9
 エゴマの育ち具合 9月18日(左) エゴマの花の蜜を吸う蝶(右)

9-189-18
 エゴマの育ち具合 10月12日(左) 11月4日収穫(右)

10-1211-4